片足つっこみたい

何でもかんでもちょっとだけかじってみるブログ

Evernoteの使い方が定まってきたのでまとめてみる

2010年12月からEvernoteを使い始めて5年弱。

初めに使ったのは高校生の頃だった為、何に使えばいいのかもよくわからず試行錯誤しながらも常にアプリは常駐していました。

大学4年の今、そういえば決まったルールでしかEvernoteを使ってないなあ、と思ったため、簡単に使い方をまとめてみました。

 

ノートブックについて

大きく分けてノートブックには

  1. 学業
  2. 収入支出
  3. スクラップ
  4. ライフログ
  5. 個人データ

の4種類があります。

社会人になるとセキュリティ云々で仕事のものは中々入れられないと思いますが、学業以外の4つは卒業後も使う予定です。

 

 

学業のノートブック

これは、年次と前期、講義ごとに1つずつ作成しています。

この中に、もらったプリント、PDFファイル、過去問などを全てScansnapで読み取り格納しています。後輩にあの過去問ありませんか?なんておねだりされたときもささっと出せて便利です。

タグは 年度│教科名 とつけています。これで、タグ一覧でも探しやすい!

 

 

私が持っているのはiX100という小型タイプで、持ち運びに便利ですが、片面しか読み込めないのが難点。家でしかやらないと決まっている人は、両面が読み取れるタイプのほうがおすすめです。

成績発表が終わると、ノートもスキャンして破棄します。この瞬間がたまらなくて、半年間こつこつとノートを書きためています。

 

また、現在は、研究があるため、ゼミ発表の議事録用ノートブックと、研究資料スクラップ用のノートブックが有ります。進捗もここに記録。

 

収入支出のノートブック

ここは、あまりこだわりがなく、Zaimというアプリに全て任せています。

 

今、Instagramで流行っている、づん家計簿というづんさんが考案した家計簿を実践中なので、もしかしたらアナログデータもスキャンして入れるかもしれません。

ちなみに、こちらがづんさんのInstagram

instagram.com

無印良品のルーズリーフとバインダーを使って、几帳面にページを埋めていかれるのがもう、たまらないです…

私も早く文字で埋めたいです。

 

ちなみに、最近購入した、『正しい家計管理』という書籍でも、デジタルではなく、アナログによる家計管理を推奨していました。

 

 

スクラップのノートブック

これは、主にウェブ上で見て、これは真似したい!覚えておきたい!と思ったページをPocketに保存し、その後パソコンからEvernoteにスクラップするためのページです。

暮らしやIT、レシピなどのノートブックがあります。

 

ライフログのノートブック

これが一番を占めているんじゃないでしょうか。ここには、

  • (iPhoneの時には)Movesのログ
  • Posteverに書いた簡素な日記

 

  • 購入したもの、持っているもののリスト(写真付き)
  • Swarmのログ
  • 食べたものの写真
  • 映画、舞台、書籍の感想

 

が入っています。上3つは1つのノートブックに入っていますが、あとは1つずつまとめています。これを振り返るのが個人的に一番面白いです。

 

個人データのノートブック

ここには、免許書のコピー、通帳のコピーなどを入れています。

特に、通帳のコピーは就活で交通費などの申請をする際に、活躍しました。

あとは、頂いた年賀状や名刺もスキャンして保存。元は破棄しています。

 

ざっくりいうと、こんな感じです。

あとは、ほしいものをひたすらスクラップしているノートブックや、嬉しかった出来事をひたすらまとめている気持ち悪いノートがありますが、文章ままなので割愛。

 

docomo乗り換え記念と、Scansnap購入特典のプレミアムが再来月で終了してしまうので、今のうちにもっと活用したいと思います(-_-;)

 

東京『麺屋 一燈』でつけ麺を食べる

食べログランキング、東京都つけ麺ランキングで1位になったり(ならなかったり)する一燈。

tabelog.com

 

 
東京ではじめてつけ麺の美味しさに気づいてからというものいってみたくて仕方なかったお店です。
 
先日、ついに行ってきました~!
 
場所は、新小岩からパチンコ屋さんを抜け、歩くこと数分のところにあります。なんでも、行列が出来すぎて、行政指導を受けたことがあるらしく、並び方には結構決まりがあります。
 
店の前で椅子が6名ほど、その椅子の正面から列が連なり、お店横のマンションにかからない人数まで並びます。その後、マンションの前になってしまう人は、道路をはさみななめ後ろに並びます。
マンションの前にうっかり並ぶ方が多いので、注意。
 
店前まで列が進むと、店員さんが出て来て、先に食券を買うように言ってきますので、店内に入り購入。その後また外へ出て列に並びます。
 
開店20分前に並びはじめて、入れたのは40分後くらいだったかな~
 
 
店内にはいると、割りと待たずにつけ麺が出てきます。ホールのお兄さんが食べ終わる時刻を予測しているため、入店してからの待ち時間が少ないようです。
 
特性つけ麺が人気らしいですが、チャーシューと卵には特に惹かれなかった為、つけ麺の並を注文。
 

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つけ麺 並
 
 
見た目はシンプルで御上品な雰囲気ですが、味は中々一筋縄ではいかない、複雑な味がしました。
 
今まで経験してきたつけ麺の汁は魚介の主張が強いと感じ、それにハマっていまに至るのですが、この汁はそれに比べると印象に残らない味でした。
 
食べ進めて行くと、明らかに汁の減りが早いため、濃厚なつけ汁なんだなあ、という認識ができるのですが、鳥と魚介とネギとその他私にはわからない諸々がバランスよく入っており、味が調和されているのかなあ…という印象。
 
濃厚魚介!を想像していただけに、一口目にマイルドな鳥が入ってきたのがちょっと残念です。
 
濃厚という意見が多く見受けられますが、私にはそこまで濃いと感じませんでした(-_-;)
 
一緒に行った友人は美味しかったとのことなので、好みの問題なのかもしれません。
 
う~ん、次に特製つけ麺を食べてみて、それでも合わなかったらもうやめよう…
 
ともあれ、ごちそうさまでした。
 
 
 

名古屋『イチビキ』でひつまぶしを食べる

先日名古屋に行ってきました。

名古屋といえばひつまぶし!ということでネットで検索して行ってきました。

 

私が行ったのは名古屋の『イチビキ』さんです。

tabelog.com

選んだ理由として、

  • 姉妹店がなく個人経営(風)な点
  • 他のひつまぶしと比べて鰻が多く乗っている(気がする)点
  • 予算3,500円未満

の3点で選びました。

 

行ったのは先月の雨の日。11:30開店ですが、レビューでは2時間半並ぶときもあるとのことで、10:30から待機。

この時、既に2組並んでいる方が居たため、3組目として待機。

 

5分頃たった頃、おじさまがレジ袋を片手に店内へ。

この時は、コンビニでおにぎりでも買って、休憩時間に食べるのかなあ…。と、思っていたのですが、そのおじさまがまた出てきて、列に並んでいる私達にペットボトルのお茶を下さいました。

 

勝手に並んでいるだけなのに、申し訳ない。と思いつつも、丁度喉が乾いてきたため、すごくありがたかったです。ありがとうございます。

 

11:00になると、既に後ろには10人位の列が出来ていました。

私の並んでいるところから、丁度焼き場が見えるのですが、先ほどのおじさまは焼き場専門の方らしく、大量の鰻を捌いているのが見えました。関西らしく、金属製の串を使っていて、蒸してる様子も無かったです。

 

11:30になると、お店がオープン。焼き場だけではわかりませんでしたが、店内は結構広く、30人くらいは入れそうでした。

店員の方の話によると、うな丼の上丼、特上丼は鰻の質に変わりは無く、量の違いとのこと。

ひつまぶしがお目当てだったため、他のメニューには目もくれず、うなぎまぶし(ひつまぶし)を注文。周りの方はサラリーマンやご年配の方が多く、うな丼を注文されている方が多い印象でした。

店内には、女性の方が2人いて、注文をとったり配膳をされていました。

 

名古屋のテレビを見ながら10分〜15分程度待って、ようやく到着。

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 うなぎまぶし 3,400円

 

コミ通りの大量の鰻、鰻の下にも鰻があります。お吸い物は肝吸です。

一杯目はそのまま、二杯目は薬味を入れて、三杯目はだし汁を入れるという習わしに従い実践。

 

イチビキは結構濃い目の味。との情報がありましたが、一杯目にそのまま食べても、濃いと感じることはなく、調度良い濃厚な味でした。

二杯目では、薬味の爽やかさと鰻の濃厚さがやみつきで一番沢山食べられそうでした。

三杯目、これが一番楽しみだったのですが、ちょっと想像と違いました…^^;

だし汁が結構薄味で、わざわざかけなくてもいいかなあというお味。

 

三杯食べたあとも結構残っており、薬味を投入して頂きました。

3,400円なだけあって、結構なボリューム!腹ぺこだった筈なのに、終盤で結構お腹が苦しくなり、淡々と鰻を口に入れる時間がありました。(勿体無い…)

 

女性の方や、少食の方はちょっと完食しきれないかもしれません(-_-;)

 

入り口を見ると、結構な人数のお客さんが待っているため、なんとか食べつくし退店。

他店との比較がないため、なんとも言えませんが、お店の雰囲気もコスパも味も非常に良いお店だったと思います。

 

ごちそうさまでした。