防災について考えてみる
東京に来てもうすぐ一年。
そういえば、地震に対して何も準備していないと思ったので、
買い物忘備録も兼ねてメモ。
大きく分けて、防災用品には、2種類あるそうです。
1.災害直後に避難場所にたどり着くまでに必要なもの
2. 災害後、救助が来るまで必要なもの
この二種類について考えていこうと思います。
1.災害直後、自宅(又は体育館など、指定されている集合場所)に辿り着くまでに必要な持ちもの
これは
・普段の持ち物に含めておくもの
・職場においておくべきもの
の2種類に分かれると思っています。
本当は地図やホイッスル、携帯ラジオ等を含めるべきなのかもしれませんが、
現実問題持ち運ぶのは厳しい上に、汎用性が低い…。
ということで、私なりにできそうな持ち物リストが以下
■鞄の中に入れておくもの
手帳とペンについては、手帳の中に緊急連絡リスト、避難場所等が記入されているので、コレ一冊と電話さえあれば大丈夫。という状態。
地図なんかも書いておきたいところ。
ちなみにほぼ日手帳さんのDownload cityを使用しています
あとは、空腹が強くなると頭痛が起きる体質のため、
チョコレート等は常備しています。
地震で帰宅困難になったときは、更にストレスがかかると思うので、
気を紛らわすためにも必要かなと。
■会社に常備しておくもの
会社では被災時にある程度の食料や、防災品が支給されているとは見込んでいますが、
念のため、誰にも気を使わずに使えるものとして以上を引き出し・ロッカーに
常備しておきたいです。
スニーカ通勤・社内でヒールって人も結構いるのでそれでもいいかな?
でも靴下とかってどうしてるんですかね…履いてるのかな…
カップ麺は突然の深夜残業にも便利ですね。
東京は思いの外(ビル風で)寒かったので、購入してみましたが結構暖かい。
普通の上着のしたにも着ることができるので良いですね。ダサいと思ってたけど便利。本当UNIQLOには感謝。
2. 災害後、救助が来るまで凌ぐことが出来る持ちもの
これは、主に自宅の防災用バックパック・コンテナの中身と想定しています。
缶詰の食料品などを連想していましたが、無印良品さんのホームページを見て、
このようなレトルトカレーなどを常備すればいいかな、と感じました。
- パウチされたカレーなど、そのままでも食べられるもの。
- 着替え
- 汗ふきシート
- 生理用品(多めに)
- 着替え
- 歯ブラシ(口をゆすぐもの)
- 懐中電灯(ラジオ付きだと尚良)
- 簡易トイレ
- 大きめの布
- 新聞紙
防災といってむやみに新しいものを購入すると、私の場合置き場所に困って
奥に仕舞い込んでしまったり、いざ使おうとすると使い方がわからずに
壊してしまったりする恐れがあるので、普段から使用しているもので
耐える準備をしておきたいです。
多分まだまだ物足りない備えなので、今後も定期的に見直したいです。
参考記事
気象庁│自分で行う災害の備え