片足つっこみたい

何でもかんでもちょっとだけかじってみるブログ

東京『麺屋 一燈』でつけ麺を食べる

食べログランキング、東京都つけ麺ランキングで1位になったり(ならなかったり)する一燈。

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東京ではじめてつけ麺の美味しさに気づいてからというものいってみたくて仕方なかったお店です。
 
先日、ついに行ってきました~!
 
場所は、新小岩からパチンコ屋さんを抜け、歩くこと数分のところにあります。なんでも、行列が出来すぎて、行政指導を受けたことがあるらしく、並び方には結構決まりがあります。
 
店の前で椅子が6名ほど、その椅子の正面から列が連なり、お店横のマンションにかからない人数まで並びます。その後、マンションの前になってしまう人は、道路をはさみななめ後ろに並びます。
マンションの前にうっかり並ぶ方が多いので、注意。
 
店前まで列が進むと、店員さんが出て来て、先に食券を買うように言ってきますので、店内に入り購入。その後また外へ出て列に並びます。
 
開店20分前に並びはじめて、入れたのは40分後くらいだったかな~
 
 
店内にはいると、割りと待たずにつけ麺が出てきます。ホールのお兄さんが食べ終わる時刻を予測しているため、入店してからの待ち時間が少ないようです。
 
特性つけ麺が人気らしいですが、チャーシューと卵には特に惹かれなかった為、つけ麺の並を注文。
 

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つけ麺 並
 
 
見た目はシンプルで御上品な雰囲気ですが、味は中々一筋縄ではいかない、複雑な味がしました。
 
今まで経験してきたつけ麺の汁は魚介の主張が強いと感じ、それにハマっていまに至るのですが、この汁はそれに比べると印象に残らない味でした。
 
食べ進めて行くと、明らかに汁の減りが早いため、濃厚なつけ汁なんだなあ、という認識ができるのですが、鳥と魚介とネギとその他私にはわからない諸々がバランスよく入っており、味が調和されているのかなあ…という印象。
 
濃厚魚介!を想像していただけに、一口目にマイルドな鳥が入ってきたのがちょっと残念です。
 
濃厚という意見が多く見受けられますが、私にはそこまで濃いと感じませんでした(-_-;)
 
一緒に行った友人は美味しかったとのことなので、好みの問題なのかもしれません。
 
う~ん、次に特製つけ麺を食べてみて、それでも合わなかったらもうやめよう…
 
ともあれ、ごちそうさまでした。
 
 
 

名古屋『イチビキ』でひつまぶしを食べる

先日名古屋に行ってきました。

名古屋といえばひつまぶし!ということでネットで検索して行ってきました。

 

私が行ったのは名古屋の『イチビキ』さんです。

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選んだ理由として、

  • 姉妹店がなく個人経営(風)な点
  • 他のひつまぶしと比べて鰻が多く乗っている(気がする)点
  • 予算3,500円未満

の3点で選びました。

 

行ったのは先月の雨の日。11:30開店ですが、レビューでは2時間半並ぶときもあるとのことで、10:30から待機。

この時、既に2組並んでいる方が居たため、3組目として待機。

 

5分頃たった頃、おじさまがレジ袋を片手に店内へ。

この時は、コンビニでおにぎりでも買って、休憩時間に食べるのかなあ…。と、思っていたのですが、そのおじさまがまた出てきて、列に並んでいる私達にペットボトルのお茶を下さいました。

 

勝手に並んでいるだけなのに、申し訳ない。と思いつつも、丁度喉が乾いてきたため、すごくありがたかったです。ありがとうございます。

 

11:00になると、既に後ろには10人位の列が出来ていました。

私の並んでいるところから、丁度焼き場が見えるのですが、先ほどのおじさまは焼き場専門の方らしく、大量の鰻を捌いているのが見えました。関西らしく、金属製の串を使っていて、蒸してる様子も無かったです。

 

11:30になると、お店がオープン。焼き場だけではわかりませんでしたが、店内は結構広く、30人くらいは入れそうでした。

店員の方の話によると、うな丼の上丼、特上丼は鰻の質に変わりは無く、量の違いとのこと。

ひつまぶしがお目当てだったため、他のメニューには目もくれず、うなぎまぶし(ひつまぶし)を注文。周りの方はサラリーマンやご年配の方が多く、うな丼を注文されている方が多い印象でした。

店内には、女性の方が2人いて、注文をとったり配膳をされていました。

 

名古屋のテレビを見ながら10分〜15分程度待って、ようやく到着。

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 うなぎまぶし 3,400円

 

コミ通りの大量の鰻、鰻の下にも鰻があります。お吸い物は肝吸です。

一杯目はそのまま、二杯目は薬味を入れて、三杯目はだし汁を入れるという習わしに従い実践。

 

イチビキは結構濃い目の味。との情報がありましたが、一杯目にそのまま食べても、濃いと感じることはなく、調度良い濃厚な味でした。

二杯目では、薬味の爽やかさと鰻の濃厚さがやみつきで一番沢山食べられそうでした。

三杯目、これが一番楽しみだったのですが、ちょっと想像と違いました…^^;

だし汁が結構薄味で、わざわざかけなくてもいいかなあというお味。

 

三杯食べたあとも結構残っており、薬味を投入して頂きました。

3,400円なだけあって、結構なボリューム!腹ぺこだった筈なのに、終盤で結構お腹が苦しくなり、淡々と鰻を口に入れる時間がありました。(勿体無い…)

 

女性の方や、少食の方はちょっと完食しきれないかもしれません(-_-;)

 

入り口を見ると、結構な人数のお客さんが待っているため、なんとか食べつくし退店。

他店との比較がないため、なんとも言えませんが、お店の雰囲気もコスパも味も非常に良いお店だったと思います。

 

ごちそうさまでした。

近況報告

久々にはてなのブログを触る。

Wordpressやってみたりしたけれど、なんにも考えないで出来るこっちのほうがいいみたい。

 

3月〜5月は就職活動。IT系に絞っていたので早めに終了。

それからは残りの単位と卒業研究に追われる日々…

4年で初めてしっかりRuby触って、色々ローカルで動かす楽しみを知った。

 

あとは世間様のミニマリストの流れに乗って、部屋の掃除。

いらないものはひたすら楽天系のフリマサイトに出品。

(普段ならゴミ箱直行のものが売れたりする)。

 

家の中がスッキリ(^_^)

調子に乗って無印のアロマを買う。

 

電子書籍はもっぱらKindle派だったけど、最近はhontoでばかり買うようになりました。

最近読んだのはこれ

 

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質

 

服の断捨離の話かと思ったら、ライフスタイル全般のことを書いていたのでためになる面白い本でした。

これを読むと、ついつい身の回りを綺麗にして、背筋を伸ばしたくなります。

二回読みました。また読もうかな。

 

 

あとは、図書館で借りてきたのですが、

 

暮らしのヒント集

 

1,2,3全部読みました。

暮しの手帖社の編集長の方が書いている、日々の格言のまとめ。

 

-手を綺麗にするために、ハンドクリームをつける。手が汚い人は清潔感がない。

-こまめに筆をとる

-ささやかなプレゼントを送る(店先で親切にしてくれた人にクッキーをプレゼントする)

 

など、大それたことは書いてないけど、ひとつひとつを実行したくなるような、うずうずする本でした。

 

hontoは、いつも何かしらの割引をやっていて、最低でも(電子書籍価格から)10%オフで買えるのが魅力。

ただ、アプリケーションの問題が多いらしく、レビューがいつも低いのが難点。

(ちなみに、私は本が読めなくなるようなエラーは無かった。)

 

(留年しなければ)最後の夏休み。研究も私生活も共に沢山の実りある期間にしたいです。